社会で、室町時代の文化の1つ「茶の湯」の学習をしました。そこで、講師を招いて茶の湯体験を6月27日に行いました。
子ども達は、茶の湯の道具を見たり、雰囲気を感じたりする中で、どきどき・わくわくがさらに高まっている様子でした。
子ども達は作法を教わり、1つ1つ確認しながら、お茶をいただきました。
また、お茶の前にいただいたお菓子が、昔は薬としての役割をはたしていたという話を講師にしていただくと子ども達はそろって「へぇ~。」と、驚きの声をあげていました。
今回体験したことで、茶の湯の理解を深められたと思います。
教えてくださった講師の皆様ありがとうございました。

