租税教室に参加しました
8日に6年生は税理士会から福島さんをお招きし体育館で租税教室を開きました。税は生活の中で身近なものですが、小学生にはなかなか難しいものです。歴史の学習を終え、政治の学習に入るこの時期の6年生に、税の理解を深めることを目的として開いた教室でした。
税金がなくては、火事になってしまい、消防車に来てもらったら実費がかかってしまいます。事故などで救急車をお願いしても有料になリ、安心して暮らせません。税金が生かされていることを、子ども達はよく理解できたようです。
(見本の1億円を持たせてもらい、その重さに驚いていました。)